水 換 へ は 汲 み 置 き て の ち 金 魚 玉

みずかえは くみおきてのち きんぎょだま

むかしの人は、金魚を360度見えるようにと、まんまるいガラスの器に入れ、吊り下げて楽しんだといいます。

今ではなかなか見ることがないのですが、青い縁取りのガラスに入った金魚がイキイキと泳いでいるのを見るのは、うれしいことです。

四角い水槽で、酸素ぶくぶくは、金魚的にはいいのでしょうが、少し見飽きた感があって。

たくさん入れなくても、金魚は共食いするし、一匹を執拗にいじめるし、そんなのは見たくないのです。

金魚玉に一匹でいいのです。

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