毒 ガ ス の 歴 史 は 知 ら ぬ 紅 葉 狩 り

どくがすの れきしはしらぬ もみじがり

大久野島。

瀬戸内海の小島。

戦前よりほぼ全島域が国有地。

明治初期欧州列強の艦船の進行に備えるため要塞が置かれたとか。

日清日露に備えられたものの、そのときは一度も使われていないらしい。

現在も、戦争の遺構として保全されています。

昭和初期からは、「地図から消された島」。

この島では、太平洋戦争で使用するための毒性のガスが帝国陸軍によって秘密裏に製造されていたからです。

毒ガスは、血液剤、催涙剤、びらん剤、嘔吐剤とのこと。

その他戦争末期には、風船爆弾の風船部分もつくられていたそうです。

日本の敗戦色がより濃くなると、日本軍は証拠隠滅を図り、島内部に貯蔵されている大量の毒ガスを、島周辺の海域に放棄。

島内では今も内部が空の巨大なコンクリート製の毒ガス施設がその姿を残し、その危険性のため立ち入り禁止区域とされているとか。

現在、この島には約700羽の野生ウサギが生息していると言われます。

毒ガスの動物実験用にウサギが当時より飼われていたことから、それらが増えたのでしょうか。

旅行会社が国内外向けにウサギをテーマとした旅行プランを企画したことから、ウサギの島として世に知られることとなりました。

黒い歴史はみごとに塗りつぶされ、すっかりウサギの島として定着の感です。

この句も読まれています。

夏 夕 焼 終 わ り ひ と 刷 毛 沼 に 落 つ... なつゆやけ おわりひとはけ ぬまにおつ 西の空を赤く青く紫に染めて、山の稜線を彩った夏の夕焼けも、そろそろ終わりを迎え、しだいに薄く小さく、そして遅い日暮れが迫ります。 最後の一瞬を見たいとしばらくたたずみ、沼のようなため池の向こうに沈んでいくのを見ることができました。...
ともかくも 冬芽牡丹の 背中押す この寒空のした、誰彼も凍えているというのに、庭の隅に牡丹の赤い芽を見つけた。確実にしっかりとした芽。何度も雪をかぶるだろうこの季節にも、着々と春は近づいているらしい。とりあえず今日もなんとか過ぎた、この繰り返しが人生だろう。芽が出るやら、根腐れするやらわからないけど、今日もなんとか頑張った。...
【 3 】 毎 日 新 聞 2016年 ... 「ゴーン三菱 発足 不正体質改善なるか」 三菱自は、ゴーン氏の会長就任と同時に、幹部給与を業績に連動させる日産流の人事制度の導入を発表。 三菱自は90年台後半のリコール隠し発覚後、独ダイムラーに支援を仰いで傘下入りしたものの、更なるリコール隠しが発覚し、ダイムラー撤退。 その後救済に入った三...
蠟 梅 や 湯 殿 こ ち ら の 矢 印 と ろうばいや ゆどのことらの やじるしと 温泉旅館は、何しろ大きいところが多いです。 というのは、個人的感想です。 「隠れ宿」なんて洒落たところ知らなくて、安いとこばっかり行くからかもしれません。 お湯の帰りに、部屋が何処だったか迷うことしきり。 「湯」と、大きく描かれたところを曲がればよい。 目印...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください