新 山 や 樹 木 許 さ ず 山 眠 る

しんざんや じゅもくゆるさず やまねむる

普賢岳は、あの土石流の跡を、うまく隠して普通に紅葉してすまし顔。
あの凄まじい噴火と火砕流で出来た、となりの通称平成新山。
猛々しく血も涙もない風采で、仁田峠の紅葉谷を横目に、其処にそびえます。
当時は、テレビの映像ながら、夜中にめらめらと溶岩が家々を飲み込む様子が恐ろしかったこと鮮明に覚えています。
父祖の代からの田畑や家屋をあのように呑み込まれるとは、どれほどの苦難、心痛だったかと。
もう20年を超えたでしょうか。

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