戸を開けて 服掻き合わせ 山粧う

そんなに寒いとは思わず、雨戸を開けて、冷気を感じ、おお寒って思います。
寒いのはそんなにいやではありません。
少し働こうかって、気になります。

この句も読まれています。

冬 芒 下 ろ し の 風 に 傾 き て ふゆすすき おろしのかぜに かたぶきて ここまで、ススキ一色とは。 細い川を挟んで、両岸の広い広い土地は、まったく手付かず。 ススキに覆われ、高い山から吹き下ろす風は強く、毎日毎日、朝から晩まで吹いているものだから、大きく反対方向に傾いています。 白い穂が斜めに斜めにかしいで、風の強さを知ら...
田 舎 町 献 血 御 礼 寒 卵 いなかまち けんけつおんれい かんたまご 献血すると、たいていはジュースが配られます。 念入りなところでは、ダイズやひじきを炊いたものが、小さなアルミホイルの容器で振舞われたりすることもあります。 住宅地の真ん中で行われた献血では、たまごが1パックづつ配られたことがあり、ちょっとびっくりでした...
新豆腐 白き汁の したたりて 福岡の那珂川町から佐賀に抜ける道、佐賀橋のバス停から右に入ったところに、豆腐屋があります。 え、こんなところ…と思う山の中、涼しい店先で、出来立ての豆腐を食べると、 ふuu-と息をつくのです。...
と も す れ ば もう 終 わ ろ う か 虎 落 笛... ともすれば もうおわろうか もがりぶえ 虎落笛がニンゲンのように思えてしょうがありません。 どうしようもなく人恋しくて、木戸を叩いて回るうち、自分がほんとうにひとりであることを、孤独の本質のようなものを、知ってしまって愕然としたのではないかと思うのです。 寂しさが限界を超えたと実感する瞬間です...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください