夾竹桃 わずかな気力 吸い取られ

夾竹桃の花は強い。
毒性もあるらしい。
毒気にあてられて、自分が自分でなくなるような、一番苦手な人間の匂いがする。

この句も読まれています。

登 り 窯 先 は 稜 線 姫 女 苑 のぼりがま さきはりょうせん ひめじょおん 山が迫る場所にある作業場は、すぐ裏が里山になっています。 細い道と山のあいだに、どうにかこうにか設けられた場所です。 ヒメジョオンはもちろん自生です。 誰も気にかけません。 ですから切られる心配もありません。...
秋 冷 や 今 朝 よ り 三 和 土 (たたき) ひ た ひ た と... 朝夕が、寒くなったせいか、空気が澄んできたせいか、農家の広い土間の感触がちがう。 吸いつくように、ひたひたと、そしてやたら冷たい。 外はまだ暑いけれど、待ちに待った秋が来た。...
誰一人 目もくれずおり カンナ咲く... 暑い。灼熱地獄のよう。川べりにカンナの大株あり。見れば見るほど暑い。こんな可愛げのない花が他にあろうか。図体のデカイおのれに重ねる。誰も見ないのに、なんで空を向いて咲けるのだろう。バカなのか。...
春さなか おさまらぬもの 腹に持ち モグラ / rankun76 せっかくの春の一日。またあいつのせいで台無しになりかけている。ボスはわたしをモグラ叩きのモグラと思っている。人を人とも思っていない。それも相手によるようだ。相手によって、対応を変える人間をわたしは力いっぱい軽蔑する。なんとかならないものか。このまま泣き寝入りか。悔しくて...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください