大 部 屋 の べ ッ ド の 数 の 秋 夜 長

朝夕はようやくすずしくなった。
大部屋であっても、目をつぶればひとり。
あれこれ考えるともなく、こころに浮かび消え、そしてまた夜は、あまり希望を想う情況になく、不安も頭を心を飛び回る。
いずれ、このときも過ぎる。
人生は、なにごともわりとすんなり過去となるから。

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