冴返る 如月の月 歩(ほ)を速む

ビールが足りないから、買いにいった。月がでている。月なんて、ビールが足りない時しか見ない。キーンと冷え切った空気、冴え冴えとした月、寒い。

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黒 板 に 歯 医 者 へ の 道 山 笑 ふ こくばんに はいしゃへのみち やまわらう 世の中に歯医者が増えたことはみんな思うところですが、何処がいいかというのはたまに話題になります。 麻酔をして、徹底的に歯石を取るところがあるというので、洋裁教室の黒板に、簡単な地図が描かれました。 その気のある人は写しました。 わたしも写しました。...
置 き 薬 膏 薬 効 くと 生 身 魂 おきぐすり こうやくきくと いきみだま 越中富山の薬売りから始まった、常備薬を家庭に置き、使った分を補給するタイプの配置薬。 未だに健在です。 たいていは、かぜの薬や胃腸薬などですが、腰や膝に貼る湿布も人気のようです。 お年寄りは「 こうやく 」と呼びます。 医師が出す湿布薬より、絶対効くと言うの...
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魂の 拠りどころなき 長日陰 秋の影法師は長い。日差しは強いから、長い日陰を探し探し歩く。何か探しているのだけど、一向に見つからない、そんな心持ち。うまく言えないが、わたしはどこか彷徨っている。...

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