何 処 ま で も 彷 徨 へ と 白 銀 の 芒

どこまでも さまよえと はくぎんのすすき

細い川の両岸に、はんぶん枯れかけて穂は白く今にも飛びそうなススキがえんえんと続きます。

国土の狭いと言われるこの国の、ここだけ砂漠のように取り残されて。

ススキは始め、赤い穂がすっと出て、なかなか広がらず若々しい穂はチカラを感じます。

広がり出すと際限もなく、まるでこの世の終わりのような風情です。

ときどきは、萩とか、コスモスを見て、気分を上げないといけません。

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