オ カ リ ナ の 唄 の み 届 け 冬 銀 河

オカリナは、素焼きの陶器で作られたものから、プラスチックや樹脂といわれるものまで、その種類は多いと聞きます。
土の種類や焼き方で、微妙に音色が変わるデリケートな楽器だそうです。
その素朴な音色は、他の楽器にはない優しさがあり、どんな気分も引き受ける度量の深さのようなものを感じます。
わたしのような、ただ好きというのではなく、愛好家レベルが多いのも特徴です。
愛好家内では、陶磁器製が一番人気で、金属を使うものではないというのが共通の意見です。
そしてその音色は、星や空、自然にとてもよく合うと思うのです。

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