S L の 蒸 気 麦 の 芽 触 り 行 く

SLの じょうきむぎのめ さわりゆく

麦はようやく芽が出て少し育ったくらいです。
稲刈りの終わった田圃に少々心もとないようすで、頑張っています。
あちこちで懐かしのSLが運行されています。
わたしは、子どもの頃、蒸気機関車に確かに乗った記憶があります。
確か鳥栖駅で、窓を開けていたために、前の席のサラリーマンの白いシャツがススで黒くなって慌てていたのを覚えています。
あの黒煙が青い空を汚すのは、いかがなものかとは思うけれど、あの力強さ、そして哀愁の汽笛には、やはりまいります。

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