高 鳴 き や 百 舌 の 命 の 精 一 杯

たかなきや もずのいのちの せいいっぱい

鳴き声は、キーキーキチキチキチと聞こえます。

縄張りを守るため、一羽で闘わないといけないのです。

侵入者に対する威嚇の声です。

ミミズやカエルをエサにするため、人を恐れることなく、一直線に獲物めがけて突っ込んで来ます。

かわいい顔をしています。

百舌と呼ばれるには、訳があって、メジロやウグイスなど自分より弱い鳥の鳴き声がとても上手いのだそうです。

マネ声でおびき寄せて、エサにしてしまうとか。

モズのハヤニエ。

獲物を木の枝や鉄線にグサリと刺して、非常食にします。

刺して、そのまま忘れてしまうこともあるらしいです。

また、エサの心配のない、飼われているモズも、ハヤニエを行うことから、保存食ではないのではという説もあるとか。

とにかくよくわかっていないようです。

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