雲 梯 の 鉄 の 匂 ひ と 冷 た さ と

うんていの てつのにおいと つめたさと

近道になる公園で、なかなかうまくぶら下がれない幼い子のお手伝いをして、ついでに自分も久しぶりに握ってみました。
自分がこんなに重いんだとガッカリです。
金木犀全開の公園は、気温が低いせいか、親子連れがひと組と、あと数人。
ゆったり過ごせます。
うんていの、ぶら下がるための鉄の棒は、握れば驚くほど冷たく、子どもの頃はそんなこと考えもしなかったこと、思い出しました。

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