心 眼 を 開 く ど こ ろ か 目 借 り 時

物事の本質を見極める。
人の言葉ではなくその奥にあるほんとうの気持ちに気づくことができるようになればすばらしいと思うのです。
そんなどころではない現状です。
日々の些末なことに追われて、見極めるどころか落ち込んだりぷんぷん怒ったり。
まことにしょうもない日々を送っています。
『蛙の目借り時』とは、春の季語で、春はカエルに目玉を貸しているので、眠くて眠くてしょうがないという意味なのだそうです。
眠気とも戦わねばなりません。

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