麦 を 蒔 く 日 の あ る う ち に 暮 れ ぬ う ち

むぎをまく 日のあるうちに 暮れぬうち

ついこの頃稲刈りが終わったばかりだというのに。
稲刈りが済んだ田を鋤き起こして、塊になった土くれを砕き、畝を再びたて、麦を蒔くのだそうです。
蒔く麦には、消毒がなされていると聞きます。
早すぎても、遅すぎても其れなりの病気に罹ること多く、時機を見極めることが特に大事だとのことです。
それに深さも気をつけねばなりません。
深すぎると病気に、浅すぎるとカラスや雀に啄ばまれることになります。
休む間のない農作業です。
日暮れの早い秋のひと日。
もう暮れかかった田圃にまだ人影が見えます。
この作業が終われば、発芽するまでのひととき、ようやく田圃に人影は見えません。

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