風 薫 る 水 城 の 堤 防 長 々 と

かぜかおる みずきのていぼう ながながと

長々ととは、あまりに大げさです。

長々と続いていただろう長堤は、鉄道に二ヶ所切られ、道路に数知れないほど切られ、正直見ていられない悲惨さです。

わずかに旧3号線からの眺めに、長かったであろう面影が残るばかりです。

植田の中に小高く樹々が生い茂り、発掘調査により、その麓には木製の雨水用の、当時としては立派な用水路が作られていたことが判明したとか。

五月の風は爽やかで、街中だというのにちょっとだけほっとできるものです。

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