茶 の 花 の お ぼ つ か な さ や 冬 日 和

ちゃのはなの おぼつかなさや ふゆびより

お茶の木は、初冬小さな白い花をつけます。
花びらは小さく、その割には真ん中の黄色い芯が大きくて、アンバランスなかわいい花です。
原産は、中国南部からインド方面と言われ、臨済宗の開祖、栄西が中国から持ち帰り、茶の湯の広まりとともに、各地で栽培されるようになったそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください