花 筏 こ の 虚 し さ も 混 ぜ て お く

はないかだ このむなしさも まぜておく

サクラが川や湖のような水面に散ると、まんべんなく散り渡るわけではなく、大きさはさまざまながら、固まりを作り動きます。

ハナイカダと言われます。

なかなか情緒のある美しいもので、サクラは何度も見どころがあるものです。

うつうつとした重苦しい気分も、困りごとも、ハナイカダに混ぜて消してしまいたいものです。

この句も読まれています。

春 障 子 遠 目 近 目 に 針 の 穴 Koi-Chaya @ Sagano, Kyoto / Hyougushi 外の風は、まだまだ冷たいけれど、障子越しの光はもうすっかり春の訪れ。ユニクロで買った、白いカーディガン。このまま着ては、ユニクロの宣伝。ユニ隠しに、ボタンを変えることにした。むかし気に入っていた紫のカーディガン(なぜかカーデ...
間 違 ごう て 年 増 の お か っ ぱ 梅 雨 寒 し... okappa / yukop 気持ちはわかる。 あたしだって、前髪パッツン切って、肩までの髪を振り返るたび はらりとさせたい。 人間は静かにおのれを見つめなければいけない。 ぞっとすることもある。 デパートのエレベーターの渕の金ピカ光っているところに 自分の顔を見つけてびっくりしたこともある。 む...
水 引 草 川 風 受 く る ブ ロ ッ ク 塀... みずひきそう かわかぜうくる ぶろっくべい 水引草。 秋のはじめの頃、小さなサンゴのような赤い珠という風情の花をつけます。 とてもかわいくて、そのうえ一生懸命な感じがします。 見かけのわりにはたくましく、石垣やブロック塀のすき間など、ちょっとしたスキマでも強く根を張り、とくに水やりなどしなく...
前 を 向 け 何 な り 言 へ と 秋 の 風... まえをむけ なんなりいえと あきのかぜ 他人の話を聴くことの難しさ。 おそらくは訓練を要するほど難しいことではないかと思います。 人が、人の話を長く聴くことは、なかなかできるものではないからです。 どうしても、途中で遮って、説教したくなるものです。 そしてさらに、もっと不幸な人を例に出す。 「あれ...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください