花 ミ モ ザ 廃 屋 覆 ひ 空 覆 ひ

はなみもざ はいおくおおい そらおおい

幹線道路をふた角ほど中に入り込むと、狭い狭い道沿いに、もうとっくに人が住んでいないと思われる家がそこここにあります。

決して田舎のことではなく、政令都市とされる街中です。

なんでこんなもったいないことになるのか、固定資産税は払わずにすんでいるのかと、余計なお世話がはたらきます。

住宅地は、決定的に駐車場が足りず、マンションもまた、一戸当たりひとつしかスペースはないようでえ、みんなクルマを停めるのに四苦八苦です。

コインパーキングにでもしてくれたら助かるのにと思ったりもします。

遠いむかし、この家に元気な家族が居て、子どもが学校に通っていた頃植えられたのか、ミモザの花が幹も大きく育ち、黄色い花はまるで天から降り注ぐように、朽ちかけた屋根に覆いかぶさります。

この樹を植えたころ、誰が今の状況を想像したでしょう。

人生は、一寸先さえわからないと思うのです。

この句も読まれています。

いろいろに 目を瞑りおり 生きる術(すべ)... おかしなことはいっぱいある。世の中理不尽なことだらけ。仕事も世間も欲得ずくめ。本気で考えたら、ストレスでアタマへんになりそうです。気分屋の上司に怒られてばっかりだし。その上司のやってることといえば、福祉とは名ばかり、収益、収益、納得いかないこともとりあえず給料のうちと思って我慢してる。あたしは働かな...
惜しんでも 行く春のあり 去る人のあり... h春はゆく。季節は変わる。人もそう。なんだかあたしのまわりからは人が消える気がする。
寒牡丹 童(わらべ)のごとし 藁(わら)帽子... 寒牡丹は、麦わらの帽子をかぶされている。 その上に、雪が積もっている。 わたしは今まで、恥かしいことだけど、寒牡丹は温室にあると思っていた。 一般の牡丹とは、種類が違うことを今年知った。 藁の笠がかわいらしい。 うちの牡丹が咲くとき、貸してほしい。 季節がちがうから。 一般の牡丹が咲くころは、牡丹に...
古 民 家 の コ ー ヒ ー シ ョ ッ プ も 花 ミ モ ザ... こみんかの こーひーしょっぷも はなみもざ わたしは洋花はあまり好きではないのですが、この春のはじめのころ降るように咲くミモザの花は魅力的です。 しあわせの象徴のようなこの花を、花束にもっと使えばいいのに。 卒業式シーズン。 毎度毎度のかすみ草ではなく、溢れんばかりのミモザを花束にするのです...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください