脚 畳 む 卓 袱 台 出 し て 花 帰 り

あしたたむ ちゃぶだいだして はながえり

わたしは直径55センチの丸い、脚を折りたためるテーブルを重宝しています。

脚の高さは30センチです。

テレビの正面に置いて、縫い物の手仕事や、読書や、句会の準備など、この広さでもけっこう色々な仕事ができます。

アイロンやミシンの時だけ二階に上がります。

近くの公園で小さな花見をしたときは、ウチによってもらいこのテーブルでお茶を出しました。

ソファーのうしろから出して、ぱたぱたと脚を出すのが懐かしいらしく面白がってくれました。

この句も読まれています。

暮れの春 路面電車の 停留場 路面電車の停留場に立つのが好きです。 道路の真ん中に小さなプラットホーム。 いつ来るかわからない電車を待ちます。 暮れそうで暮れない春の夕暮れです。...
臘梅(ろうばい)に 2日もやまず 春の雨... 臘梅ってこんな字だったかしら。黄色で、つるつるした小さな花で、とても香りがいい。朝から晩まで、朝から晩まで降り続く雨うけて、小さな春。...
じ ゃ あ ま た ね 逢 う つ も り な き 冬 薔 薇 ( ふゆそうび )... 20120104 Denpark 6 / BONGURI もう二度と逢う気のないとき、オトコはかならずそう言って別れる。なんと残酷な響きだろう。それでも、その場はいっとき信じてしまう、学習能力のない自分がいる。何処にも持って行きようのない喪失感を抱いたまま、一見変わらぬ日々を送ることになる。けっこう...
秋 深 し 孤 独 は 常 に 街 中 に あきふかし こどくはつねに まちなかに ひとりで居れば、孤独は当たり前のこと。 雑踏も同じこと。 人がいて、自分に居場所がないときに、人は孤独を感じるのかもしれない。...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください