磯の香の 強し黒海苔 炙る(あぶる)とき

寿司用の海苔を、軽く炙って、おにぎりを包む。
パアーッと磯の香りが広がる。
春が近いと感じる。
よかったらクリックください。励みになります。


にほんブログ村 ポエムブログ 俳句へ

この句も読まれています。

きき酒の 便り舞い込む 春一番 毎年春に行く、新酒のお披露目、もう会員に登録してるから、ハガキが来ます。 ああ、もう春だと気がつくのです。小さな盃を持って、ぐるぐる廻ります。 またきたか…みたいな顔されても、おかまいなし。さいごに、やっと決めた一本と、奈良漬けと、酒かす買って、電車に乗って帰ります。春のはじめの一大行事です。...
草 の 実 や ゼ ン リ ン 地 図 は と う に 消 ゆ... くさのみや ぜんりんちずは とうにきゆ ゼンリンの地図が、辞書より大事だった時代があります。 これがないと、初めて行く家が見つからない。継ぎ合せ継ぎ合せして苦労したものです。 値段は結構したと思います。 袋とじで売られていました。 まさか不要になるとは、想像もしませんでした。 時代は飛躍...
万 緑 や 縦 走 リ ュ ッ ク 包 み 込 み... ばんりょくや じゅうそうりゅっく つつみこみ 山ひとつ登るのでもひと苦労、一日がかりなのに、鍛えた人はちがう。 三つの山をいちどきに征服するという。 それもそのむかし修験者の修行の場だったという、岩肌に鉄のクサビの打ち込まれた山を。 樹々は猛々しく生い茂り、登山者の姿はすぐに吸い込まれていきま...
鈴 の ご と 鳴 く ば バ ッ タ も 振 り 向 か る... すずのごと なくばばったも ふりむかる 人間のことですが、心の美しい人になれと、言われて育った世代です。 見かけが美しければ、心は自然と付いてくる、心だけ求めてもそれは酷というものだと、ずいぶん時間が経ってから学習しました。 鈴虫の如く上品で、か弱くあれば、人は手を差し伸べずにはおれない。 感謝の...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください