石 蹴 り も 缶 蹴 り も な し か や つ り 草

いしけりも かんけりもなし かやつりそう

学校からの帰り道。

石や空き缶を見つけては交代で蹴りながら遊びながら、帰ったものです。

かやつり草は、今もそこここに健在ですけれど、穂先の一本一本を丸く外側にまとめて、傘を作って遊ぶ子などいるわけもない。

親も子も、みんな忙しい。

この句も読まれています。

鳥 渡 る 海 へ 出 る と き 躊 躇 な し... とりわたる うみへでるとき ちゅうちょなし 渡り鳥の習性なのだから、どうということもないのだろうけれど。 思い切ってさあ、というふうでもなく、止まり木のない大海原へまっしぐら。 出ると決まれば、そうするのでしょう。 習性というものなのでしょうか。 あたしはどうかな。 こうすることしかできないときは...
櫛 田 社 や 祭 の 後 の 湯 気 残 り 博多祇園山笠 / Pon Pon Tin(hohiyan) 山笠、クライマックス追い山は今朝。 徹夜のあとの、熱いまんまの頭をも て余し、電柱と塀に足をかけて観た。 今年じゃない。 担ぐのも大変ながら、交替要員も汗だ く。次から次だから、観る方はおもし ろい。 年に一回。 さあ、夏が来る。...
時 計 草 梅 雨 寒 の 顔 空 に 向 け トケイソウのあのまんまるい顔、妙に細工が施してあり、紫の縁取りも好きだし、そんなに、朝顔の勢いではびこらないところもいい。 文字盤のような顔を、大きいものは7、8センチ、小さいのは2、3センチの花をつける。雨が降ろうと、顔は天を向いたまま、うつむくことを知らない。...
浦 島 を も て あ ま し た り 亀 鳴 け り... 浦島太郎 / mkuma443 浦島太郎は、何故玉手箱を持たされたか。 亀を助けたにもかかわらず。人間はすぐ調子に乗る。 その戒めだとわたしは思う。 乙姫は、思いのほか美しかったのだろう。 亀を助けたお礼を言われて、舞い上がった。 容易に想像できる。 女っ気のない浦島は、まず、鯛やヒラメにセクハラ...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください