水 の 合 ふ 合 は ぬ は 確 か 蟇

みずのあう あわぬはたしか ひきがえる

人の世は、正しい、正しくないだけで動いているものではないと確信します。
人事なんて最たるもの。
そして無理して、気を使ったり、ゴマをすったりしても長続きはしないのではと思っています。
ヘタすると、自分が壊れてしまう可能性さえありそうです。
流れに任せて、言うべきは言う、基本的に合わない人との接触は最低限に抑える、そうやって生きてきて、失敗続きです。
だって嫌ってること、どうしたって顔に出ますもの。

この句も読まれています。

青 嵐 一 直 線 に 仏 間 抜 け あおあらし いっちょくせんに ぶつまぬけ 青葉を揺るがして風が吹きわたります。 心地よい風です。 もうすぐそこに暑い夏が控えていて、気分のいい風は最後かもしれません。 ふだんは閉め切っている仏間にもこの風をとおしたいものです。 年寄りは窓の開け閉めを面倒くさがるため、家の中は湿気が強く、独...
花 魁 の 運 び に も 似 て 勝 ち 力 士... おいらんの はこびにもにて かちりきし吉原風俗を代表するといわれるおいらん道中。いわば昔のファッションショー。外八文字を踏みながら、練り歩く姿はプライドのかたまりだったとか。田舎の祭り相撲でも、優勝すれば横綱です。にわか横綱でも、引き上げて行く姿は、それなりの風格を感じるものです。...
茉莉花に 遠い汽笛と 通り声 茉莉花はジャスミンのことらしい。まつりかと読むらしい。夜、窓を開けていると、ジャスミンの むせるような香りにのせていろんな音が聞こえてくる。遠くを行く列車の警笛、通りを歩きな がら話す人の声、犬の吠える声、春の終わりのやわらかい夜の香り。...
秋ですと 水引き草の ご案内 水引き草は、上品な花です。 石垣の隙間などから、遠慮がちに顔を出します。 まるで秋のアナウンスのようです。...