柊の 垣の根元に こでまりの

へそまげ福子の五七五
こでまりといえば、白い小さな花が玉のように集まって、滝のように
見事に下がっている様子が見られます。
挿し木がやっとついた、小さなこでまりが、やっと柊の垣根の根元に
いくつか花をつけたようすは、愛らしいものです。
ここまでくるのに、何年かかったか、来年はもう少し大きくなって
いるだろうと想像します。

この句も読まれています。

柘 榴 (ざくろ) な ら わ か っ て く れ る 心 地 し て... ざくろは、実が大きいのに、花は小さい、わりと目立たないオレンジ色で、さらに木はごつごつしていて、冬は味も素っ気もない。 ただカッパリと割れた実はとても魅力的で、きらきら輝く宝石のような小さい種がびっしりとある。 食べれば、甘酸っぱくて美味しいのだけれど、なにぶん種のまわりに薄く付いてるその宝石色の果...
桜鯛 慶事仏事も 出席す 最近は、昔のような精進料理は、見かけなくなった。 五十回忌ともなれば、生きのいい桜鯛がお膳にあがる始末。 もっとも弔われる人の顔も知りませんから。 よかったらクリックください。励みになります。 ...
心 太 突 き 出 だ さ れ て 故 郷 訊 か る... ところてん つきいだされて くにきかる。 ダムのそば。 若葉が思いの外繁っていて、日差しのわりには過ごしやすい。 蕎麦屋も素麺屋もあり、ところてんも出している。 せせらぎを聞きながら、すわっていると、隣に来た年配の女性が人懐っこそうに話しかけてきた。 年齢を重ねたせいか、初対面でも誰とでも話せるよ...
魂の 拠りどころなき 長日陰 秋の影法師は長い。日差しは強いから、長い日陰を探し探し歩く。何か探しているのだけど、一向に見つからない、そんな心持ち。うまく言えないが、わたしはどこか彷徨っている。...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください