杜 鵑 草 ひ と つ や ふ た つ 知 ら ぬ 振 り

ほととぎす ひとつやふたつ しらぬふり

誰にでも、秘密とまではいかなくても、人に知られたくないことのひとつやふたつ、みっつくらいはあるものです。
別に秘め事という種類のことではない、つまらない、でもひとが知ったら、泣いて喜ぶようなことも含めてです。
杜鵑草という花は、いかにも色恋系の秘めごとの匂いのする花です。
見ないこと、知らぬふり、説教などとんでもない。

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