春 雷 の ご と 閃 い た 飽 き ら れ た

しゅんらいの ごとひらめいた あきられた

ずいぶんとむかしのこと。
好きな人がいました。
好かれていると信じていました。
というより、信じきっていました。
このまま幸せが続くと思い込むあたり、やはり若かったのでしょう。

何かおかしい。
距離を感じる。
それでもまだ、こっちを向いていると自信をもっていた。
どんな鈍感でもわかる日が来ました。
雷に打たれたごとく、自分が振られたことに気がついた瞬間。
バカだよね。
それでも待ちました。
待ち続けて、とうとう隣の家の掃除機の音が、電話のベルに聞こえるまでにおかしくなりました。
この先は、今でも思い出したくない。

この句も読まれています。

上 下 巻 借 り て 青 息 熱 帯 夜 じょうげかん かりてあおいき ねったいや 上下いっしょに借りたのがそもそも間違い。 人に借りられたら続き読めないしと、欲張って借りたはいいけれど、期日までに返すのはたいへん。 毎夜毎夜読書だけれど、ついつい読み方も雑になるし。 やっぱり本は買って読むものです。...
木 蓮 の 蕾 総 じ て 天 を 指 す もくれんの そうじてつぼみ てんをさす モクレンは落葉樹。 樹高は高くはないけれど、低くもないというところ。 三月から四月、葉の出る前の枝先に、赤紫色の花をたくさん付けます。 花びらは6枚。 花びらはカップ状に閉じていて、上の方が開きます。 外から見ると、全体が赤紫に見えますが、内側の色...
藁 を 編 む 鍋 敷 き を 置 き ひ と り 鍋... わらをあむ なべしきをおき ひとりなべ ナガタニエンという名前の蒸し鍋を購入しました。 陶製で、中にやはり陶製の、蓮の実のように、たくさん穴が開いたお皿が付いています。 お湯が沸騰すれば、その穴から激しく蒸気が出て、あっという間にセットした肉や野菜を蒸した状態にします。 油は下に落ちます。 ...
出 棺 の 今 日 吹 か ず と も 春 一 番... しゅっかんの きょうふかずとも はるいちばん 今の時季、春のはじめのころに吹く台風並みの強い風です。 花粉もホコリも舞うため、厄介で、花粉症には辛いです。 今は、たくさんの大きな病院がいっせいにと言ってもいいタイミングで、改築されましたので、以前とは比較にならないほど、立派になり、そのうえ以前...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です