忘 れ た き 花 の 散 る に は 間 に 合 は ず

わすれたき はなのちるには まにあわず

忘れた方がいいことが、だんだん増えるような気がします。

夢のような日々なんて、うそくさいものは、この世にはなく、気のめいるようなことには記憶力がいいのです。

サクラが散るに任せるように、忘れるべきことも共に散ってくれれば、少しはスッキリしはせぬか。

ただサクラのあのみごとなあっけらかんとした散りようにはついていけず、しがみついたミイラのようなものが、あるにはあります。

水に流せるよう努力はしています。

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