影長く 一気に落ちる 秋の暮

昼間は暑い。風が涼しいものの、照りつける日差しは秋のものではない。五時過ぎて影法師が長くなったと思った途端、まるでブラインドを下ろすように、日の暮れが始まって、あっという間に夜になった。夜が長いのはいい。なんかお得した気分。夕方から動き出す。もぐらみたい。

この句も読まれています。

う ら ら か や 干 支 ( えと ) ま で 嘘 言 ふ 女 あ り... 年齢をふたつみっつ若く言う人は見たことがあります。 干支まで、ぴしゃりと嘘が言えるとは大したものです。 ふつうは、そこまでは考えていないから、うっと詰まるものですけど。 感心します。...
初蝶は キャベツ畑に 見え隠れ ちらちらというか、陽が当たるときらきら輝く、輝きながら飛ぶというわけでもない。 なんというか、つまみ食いしながらというか、そんな飛びかた。 イモムシはキャベツを食べるだろうが、 蝶は、いったいなにを食べているのだろう。...
新 藁 (しんわら) の て っ ぺ ん に 積 む 憂 い ご と... 稲刈り / elmimmo 稲刈りが終わった。集めた藁を 積む作業の終わり。仕事の途中 には考えないようにしていた心 配事が、最後の瞬間、ふっと頭 に浮かぶ。どうしようもないな。 まったく、いつも。...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です