占 い は 当 て ず っ ぽ う な り 宵 の 春

うらないは あてずっぽうなり よいのはる

占いなんて信じてないくせに、美容院や歯医者に行くと、雑誌の占い欄は必ず見ます。

まず当たってない。

以前手相というものを見てもらったところ、生命線が途切れ途切れになっていると言われました。

とくに丈夫ではないけれど、今のところあまり困った状態ではないし。

身の丈にあった暮らしをしているから、退屈はしてないけれど、面白いこと、ときめくこと、人から認められたり褒められたりもないこと。

パワハラもないけど、笑うこともない。

困ったことと、腹の立つことはたまに。

つまるところ、刺激が無さすぎる毎日は、もしかしたら少し問題なのかもしれない。

この句も読まれています。

引 く 潮 の 取 り残 し た る 鰯 雲 海も空も秋の風情。 水平線までも、いちめんに走るように広がったいわし雲。 まるで潮の引くとき、引かれてしまうようなそのさま。 見飽きることのない、秋の風景。...
有 明 の 遠 白 波 や 長 き 日 に ありあけの とおしらなみや ながきひに 春になり、日が長くなりました。 いつまでも暮れない陽は、遠浅の海を映し、はるか遠くから白波を蹴立てて走り来る波は見ていて飽きることがありません。 沈みかけたお日さまも同じです。...
月 夜 に は 守 宮 ( やもり ) の 腹 の 白 か ろ う... 守宮、むかしはいっぱいいた気がする。 ガラス戸に身体に不似合いな大きな吸盤をつけて、ペタッとくっついているのを、面白がって、内側から、鉛筆の先で、コンコンと叩いて脅かしてやろうとしたが、ずうずうしくて、なんてことない風情だった。 いまでも、いないわけではない。 とても珍しくなっただけ。...
秋 晴 れ が 押 す 復 興 の一 輪 車 あきばれが おすふっこうの いちりんしゃ 今年の夏は、何度も何度も大きな台風が来て、繰り返し繰り返し土砂崩れや浸水の被害をもたらし、多くの人が命を落としました。 人というものは、こんなに強いのかと驚きます。 大きな重荷を負いながら、それでも投げ出すわけにはいかない。 わたしはたぶん立ち直れそ...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください