冬炬燵 背負うてきのうの 飯を食う

炬燵だけでは絶対的に寒いのです。
でも事情があって、いまここには炬燵しかないのです。
それならもう炬燵を背負うしかありません。
と言っても力はいりません。
炬燵に腹ばいに寝ればいいのですから。
つまり炬燵のテーブルを亀の甲羅となるのです。
亀の頭は、あたしの頭、亀の手足はあたしの手足。
借りたのは、甲羅だけ。
こうやって飯を食えば、ほっかほっかで寒さ知らず。
きのうの飯にまで文句を言ってはいけないのです。

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