もうちいと こっちを見いよ 冬蜜柑

あたしがどういう人間か興味がわかんのかい。すこし探ってみようとは思わんのかい。

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三 味 (しゃみ) の 棹 (さお) 空 に 掲 げ て 秋 祭 り... Playing on Samisen, Yokin and Kokin / ookami_dou 先頭は三味線舞台。衿を抜いた着物に 結い上げた髪。色気たっぷりが、自信 たっぷりにバチを打ちながら進む。よ うやく取り戻した感の秋の空。高く高 く、青く青く何処までも。...
果 て 知 ら ず 女 の 話 走 り 梅 雨 はてしらず おんなのはなし はしりつゆ まあよくしゃべることしゃべることわたしも含めて、女の話は尽きることがない。 ジムの玄関で、一休みのコーナーで、ロッカーで、着脱室で、サウナで、お風呂の中で、髪乾かしながら。 とにかくずーっと。...
地平線 見えて哀しき 春干潟(ひがた)... 水平線が見えていたはずの海が 地平線を見せて広がっている。 この広い地にやがてひたひたと 潮がくりかえしくりかえし訪れ る。この哀しさはなんだろう。 このやりきれなさは。説明のつ かない気分は。抗うことのでき ない人生の哀しさか。...
朝夕に 陽に映え冬の 木立かな  冬木立、すっかり葉を落としてしまった、冬の木々はっすっきりしていて、 向こうから朝日が昇ってくると、さんさんと太陽の光を受け、またそれが 木を通して、透けていくのです。 夕方には沈みかけた朱色の夕日が木のはざ間から透けていくのです。 冬の立ち木は、立派なオブジェなのでしょう。...

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