た ら れ ば の 愚 痴 は 言 は ぬ と 明 け の 春

たらればの ぐちはいわぬと あけのはる

今さら過去は変えらません。
あのときの、あれが間違っていた、こうすればよかった、そもそももっと以前の選択がよくなかった。
そういうことなら、わたしは生まれたことがそもそもおおまちがいで、考えるだけムダです。
どこに行ったとしても、どんな道を選んだにしても、わたしはわたし。
きっと同じようなことをしでかして、同じような愚痴を言っているにちがいないのです。
今から此処からを考えるしかないのですが、まだなんか失敗しそう。
用心して、注意深く動くしかないと思うのです。

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